書こうか迷いましたが、
やっぱり書いておきたい。
今の自分の正直な気持ちを
ブログには書き残しておきたいなと思います。
そしてここからは
がっつり不妊治療の話です。
苦手な方や興味のない方は
スルーしてくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ
私がインドネシアに戻らず、
日本に残った理由は体外受精のためです。
今年の5月、残念ながら
第一子は先天性心疾患が原因で
死産でしたが
初めて対面した我が子は
本当に可愛くて。
私も旦那さんも、
「やっぱり子供が欲しいね」
と意見が一致。
昨年の体外受精で
凍結保存している胚盤胞(受精卵)が
いくつかあるので、
今回それを移植することにしました。
旦那さんの帰任を待ってから移植する
という選択肢もありましたが、
シビアな話をすると
胚盤胞の保管にもお金がかかるので…
なるべく早くお迎えにいきたいのです。
(保管料、高すぎるよ問題)
既に初診は受診済み、
今後の方針も決まっています。
不妊治療の保険適用開始
待ってました、保険適用(=゚ω゚)人(゚ω゚=)!
3割負担で治療を受けられるのは
ありがたい。
それに高額療養費制度も使えるので、
金銭的な負担がかなり軽減されます。
私も最初は保険適用で…
と考えていたのですが、
受けたい検査が保険適用外。
自費で検査して、
移植は保険というのは
現時点でできないそうです。
保険で移植するなら、
妊娠するまで全て保険適用の治療で行う。
途中で自費に変更するのは
できないとのこと。
保険適用の体外受精は
かなり縛りがあって難しいです。
これからもっと
適用範囲が広くなってくれると嬉しいな!
というわけで、
今回私は自費で
移植することにしました(`・ω・´)
自費で体外受精、顕微受精をした場合は
不妊治療の助成金が申請できます。
こちらも回数や年齢の制限はあります。
私も昨年、
申請して30万円戻ってきました。
でも、
自費だと診察の度に
万円単位で出ていくのでねぇ( ´_ゝ`)
30万円の助成金よりは
保険で治療した方が絶対に安いです。
もっと保険適用の範囲広くしてくれー!
- 慢性子宮内膜炎の検査
- 子宮鏡検査
せっかくの胚盤胞が
子宮内環境のせいで着床しなかったら嫌だし、
着床しても流産や死産のリスクもある。
なので、
しっかり移植前に検査をして
問題があれば治療して移植したい。
というのも、
昨年は慢性子宮内膜炎の検査で
陽性だったので、
また再発していないか不安なのです(><)
不安なまま移植するのは嫌なので、
お金をかけてしっかり検査したいです。
けど諦めたくない。
先天性心疾患で亡くなった我が子。
また妊娠できたとしても
赤ちゃんがまた同じような病気を
持ってしまったらと思うと…不安です。
遺伝的な原因もあるのかなぁとか、
色々考えて悩むこともあります(><)
自分たちの勝手な都合で
子供を作って、
もしも病気の子供が産まれてしまったら…
そう思う時もあります。
でも、このまま何もしないで
子供を諦めてしまったら、
それはそれで後悔してしまうと思う。
ちゃんと胚盤胞になってくれた、
その子たちを信じて
もう一踏ん張りしてみようと
旦那さんと相談して決めました。
前向きに取り組んでいこうと思います(`・ω・´)
クリニックの先生に相談したら
遺伝外来というのがあるよと教えてくださり
予約を取ったので、
移植の前に専門医のお話を聞いてこようと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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