家計簿をつけるために
レシートを見直していると、
これは消費?
それとも浪費?
と迷うこと、あります。
そんな時に
私が基準にしていることを
書きたいと思います。
たとえ
予定外のもの
(お買い物メモに書いていないもの)でも
生活する上で必要不可欠なものは
消費にします。
例えば、
トイレットペーパーや洗剤などの日用品、
お肉や魚、野菜、果物などの食料品。
特に果物は
予定外で買うことが多いです。
チラシをチェックしないので、
スーパーへ行って安くなっていて
予算に余裕がある時は
お買い物メモになくても
高確率で買います(`・ω・´)
果物は高いですから、
価格が安かったり
半額シールがついてたりしていたら
すかさず買います(笑)
野菜の場合、
予定外のものが安かった時は
買う予定のものと置き換えて
買います。
お肉やお魚も野菜と同じく
置き換え作戦で
安いものを買うことが多いですね。
一方で私が浪費認定しているのは、
生活する上で無くても困らないもの
=浪費
としています。
例えば、
お酒やコーヒー、お菓子などの嗜好品は
浪費カテゴリに入ります。
家計簿上でも
これらは食費には計上せず、
娯楽費に計上しています。
基本的に浪費カテゴリのものは
お小遣いから支出するようにしていますが、
予算に余裕がある時や
無性に食べたくなって
衝動的に買ってしまった時は
大人しく家計簿に記入します。
頻繁にこういうことをやっていると
支出が膨らみますが、
たまの浪費は
むしろ楽しい( ´ ▽ ` )
罪悪感ばかり持っていては
せっかく食べたくて買ったものが
不味くなります。
それなら開き直って、
浪費を楽しもう!!
と考えるようになりました。
※もちろん、頻繁にする浪費はダメですよw
普段から頑張っている自分に
ご褒美をあげてもいいじゃない(`・ω・´)
そう考えて、
罪悪感を逃しています。
節約を始めた頃は
きっちりお買い物メモにあるものを
買うようにしていました。
予定外のものにお金を使うことに
罪悪感を覚えていたんです。
例えそれが生活に必要なものであっても。
予定外のものを買っちゃった〜(ーー;)
と自己嫌悪になったり。
でも、
段々と慣れてきて
自分なりの買い物基準が
定まってきた頃には、
予算内に収まっていれば
とりあえずオッケー!!
という考え方に変わっていきました。
きっちりした、
ストイックな節約は
自分に向いていない。
ある程度の「遊び」がないと
楽しめないし
前向きに取り組めない。
これはあくまでも私の性格なので、
逆にきっちりしないと気持ち悪い
という人もいると思います。
自分の性格に合った方法で
買い物基準を作り、
節約を楽しみましょうね(`・ω・´)
ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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