今日、本屋さんで
原田ひ香さんの
「三千円の使いかた」の
文庫を買いました
待ちに待った文庫化!
節約を始めた2年前に
単行本を図書館で借りて読んで、
節約に対するモチベーションが上がったので
初心忘れるべからずというか、
あの時の気持ちを忘れずにいたいというか
そんな思いもあって
手元に置いておきたいと
思っていたんです。
(もちろん内容も良かった!)
文庫化したら買おうと決めていたので、
ついについにーヾ(´ω`=´ω`)ノ
手元に置いておく本は
大体、文庫本が多いです。
小さいから嵩張らない、
ハードカバーよりも厚みが抑えられるので
本棚にたくさん入る(・∀・)
普段は電子書籍で読んでいますが、
私がどういう時に
紙の本を買うのか?
その基準を簡単にご紹介します(・∀・)つ
- 手元に置いておきたい本
- 家でゆっくり読みたい本
- 電子化されていない本
- 「これは紙で読みたい」と思う本
電子版はスマホにも入るので
持ち運びに便利!
移動中に
紙の本を何冊も入れておくと重いし、
バッグの中で本が折れてしまったりと
何かと扱いづらい。
でも家でなら
そういうイライラもなく
読める。
そして、
家でじっくり読みたい本。
長編はやっぱり
細切れの時間で読むよりは、
時間を長く取って
本の世界に没頭したい。
そういう本は
紙の本で欲しいなぁと
思います。
勉強系の本も、
すぐに取り出して
パラパラめくれた方がラクなので
紙で持っておきたい。
勉強で買った
「ファスト&スロー」や
「ザ・コピーライティング」は
紙の本で買って正解でした。
電子化されていない本については、
西加奈子さんの本は電子化されていないので
買うことが多いです。
日本に住んでいた頃、
そういう本は
図書館で借りていたので
必ず買うわけではありませんが、
海外暮らしになってから
図書館は利用できませんし(´・ω・`)
あとは、
イラストや写真が多い
雑誌や本なんかは
紙の本で欲しいなぁと
思います( ´ ▽ ` )
▽色んな方のブックガイド
このムック本は、
本好きにはたまらない本でした!
知らない本もたくさん出てきて、
読書欲が刺激されました。
買って良かったです(*´ω`*)
とはいえ紙の本は
「本棚に入りきるだけ」
と定量化して、
はみ出しそうになったら
間引きする。
時間と共に気持ちは変化します。
「もうこの本はサヨナラでも良いかな」
と思ったら読んでくれる人に譲る。
本棚もクローゼットと同じで、
定期的に見直しが必要だと
思っています(。・ω・)ノ゙
「三千円の使い方」は
読み終わったらレビューを書きます(`・ω・´)
ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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