値上げラッシュの今、少しでも食費節約したいですよね。
ネットニュースやブログ記事で「食費節約」のワードを見るだけで、即クリックしてしまう私です。
私はそこまで食費節約を一生懸命していないけど、昨年デルタ株の流行により2人で都内マンスリーマンション暮らしをしていた時は8/2〜9/5の35日間での食費が28,821円でした。
兵庫県に住んでいた頃はもっと安くてふるさと納税や業務スーパー、産直所を利用して2万円以下の月もありました。インドネシア駐在中は大体3万5千円くらい。
値上げ前の金額ではありますが、料理苦手のズボラ主婦のわりには食費を抑えられている方だと自負しております(`・ω・´)
2人暮らしの食費は平均いくら?
2021年の家計調査では、2人暮らし世帯の食費は平均66,327円/月。そのうち外食費は6,612円。
前年度の調査では外食費18,318円だったのでコロナの影響で控えた世帯が多かったのでしょうね。
話を戻して、2021年の外食費を除いた食費は平均59,715円/月。
我が家は平均以下。節約主婦と名乗っているので一安心(`・ω・´)
節約料理<冷蔵庫整理
私の節約料理のレパートリー、正直いってほとんどありません。
炒める、煮る、蒸す以外やらないし、揚げ物は油の処理が面倒なのでお惣菜か冷凍食品を買います。
それでも食費は2万円代、時には2万円以下なんてことも。
私が意識していたのはカサ増しなどの節約料理のレパートリーを増やすよりも冷蔵庫を空っぽにする。これだけ!
あとはふるさと納税でお米やお肉、魚の干物を返礼品で貰い、スーパーで安く手に入る旬の食材を中心に買えば自然と食費は抑えられます。産直所や八百屋さんで安く手に入るならなお良し。
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金曜日の朝の我が家の冷蔵庫。
ミニトマトと卵3個、チルド室にはひき肉が80g。
冷凍庫。僅かな冷凍野菜たち。
冷凍庫②食パンのみw
冷凍庫③氷のみw
これくらいになったら買い出しにいき、一週間分の食材をまとめ買いします。
ちなみに今回は日本への帰国直前だったので買い出しには行かず、金曜日のお昼(私のみ)と夜、翌日の朝ごはんはこの食材をやりくりしてなんとか作りました。
食材が潤沢だと献立に迷う
浪費家だった頃の私は冷蔵庫が空っぽになるのが不安でした。
だから食材を買い足し、買い足しで冷蔵庫には常に食材がある状態。
食材がいっぱいあると安心感はあるけど、何を作れば良いのか献立に迷う。
選択肢が多いと逆に迷うという経験ありませんか?
洋服もそうだけど、クローゼットがパンパンなのに何を着ればいいのかわからない。
この状態は冷蔵庫にも当てはまります。
食材が少なくても意外となんとかなる
金曜日のお昼ご飯
冷凍野菜+わかめ+卵の中華スープ、冷やしご飯。
金曜日の夜ご飯
枝豆チャーハン+冷凍野菜とわかめの中華スープ、牛すじ煮込み(レトルト)
ひき肉80gと卵、枝豆でタンパク質を補う。
牛すじ煮込みは旦那さんが会社の人からもらってきたカルディのレトルト食品。
土曜日の朝は、おかかおにぎり、ミニトマト、フリーズドライ味噌汁
味噌汁は無印良品のもの。ちょっとお高いですが、大きい具が沢山入っているので満足感あります。
いざという時の救世主。無印良品週間を狙ってまとめ買いするとお得に買えます。
とまぁ、こんな感じで買い物に行かずともスカスカの冷蔵庫内の食材と常備食材でなんとか3食分作れました。
冷蔵庫がスカスカだと「これじゃあ何も作れない」と不安になるけど、意外となんとかなります。
1日くらいならごはん多めに炊いて炭水化物メインにしても良いでしょ(`・ω・´)
買い物に行ったら栄養バランスを考えてまた作ればいいだけ。
食費節約したいなら、冷蔵庫が空っぽになるまで買い物に行かないようにする。
まずはこれをやってみてください( ^^ )b
というわけで、日本に帰ります!
今日の朝ごはん。食パン使い切りました。
そんなわけで、あっという間にインドネシア生活が終わりました。
今日の夜便で日本に帰ります。今度は神奈川の実家にしばらく住みます。
汚部屋だった実家から父が引っ越したので、やっと旦那さんと泊まりに行けます。
同居ではないけど妹夫婦が同じマンションに住んでいるので妹が定期的に様子を見ているらしい。
その方が孤独死の心配もないしもう汚部屋になることもない…はず。
私もしばらく父と同居するので、その様子もブログに書けたらなと思います。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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