私は収集癖がある。
なので、
買ったらそこで満足してしまうタイプであり
もったいなくて使えないタイプでもある。
昨年の夏に買った、
ずっと読みたかった本。
インドネシアから緊急帰国する時に
持ってきていたのだけど、
読むのがもったいなくて
先延ばしにしていました。
昨日からやっと読み始めました。
児童文学なので読みやすくて
サクサク読めちゃう。
期待以上におもしろい。
ある日突然、法律で
チョコレートやお菓子が
禁止されてしまうという
ディストピア小説です。
もっと早く読めばよかったー。
なんで読み惜しみしていたんだろう(・・;)
本や服、雑貨をはじめとする
色んな「物」は使わないと
その良さが分からない。
かつての私は
大事なもの、貴重なものは
「使ったら汚れるから、もったいない」と
思っていて
大事に大事にしまっていました。
でも、
ケースにしまったままで
その存在も忘れること多し。
それを繰り返すから
コレクションケースはパンパン。
ケースも数が増えて部屋のスペース圧迫。
大事なものほど飾るなり
使うなりしないと
逆に「もったいない」と、
断捨離してからは思うようになりました。
だから
本も買ったらすぐ読む癖をつけなきゃなと、
今読んでる本を読みながら思いました。
読める冊数だけ買う。
電子書籍も然り。
これから気をつけようと
思います(`・ω・´)
ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
▽読んだよ!の印にポチッとお願いします♡
にほんブログ村
▽サンキュ!NEWSで記事を書かせていただきました。
こちらもよろしくお願いします!
コメント