会社員に復職して半年が経過しました。旦那さんも海外勤務から戻ってきて共働き生活がスタートしています。
食費は毎月3万円ほど。平日の外食はなし、お惣菜も全く購入しません。
現在はリモートワークと併用ですが、最近までは研修のためフルで会社に出社をしていて帰宅は夜21時を過ぎることがザラにありました。それでも外食したりお惣菜、コンビニ弁当で済ませないで自炊できているコツについてご紹介します。
あくまでも我が家の場合ですので、ご参考までに。
無洗米など工程を省略できる食材を使う
我が家の必需品の一つが無洗米です。以前は「お米ぐらいササっと洗えるでしょ」と思っていたのですが、ヘトヘトで帰宅したときにお米を研がないで炊けるのはマジでありがたい。
といいつつ、大体は旦那さんが私より早く帰宅するので旦那さんが炊飯をしてくれるのですがね(;^_^A旦那さんもお水を入れるだけなので進んで行ってくれるようになりました♪
無洗米は割高ではありますが、外食するよりは安いと割り切って購入しています。
あとは包丁を使わずに使える食材を味噌汁の具材にしたり。我が家は「まいたけ」「もやし」は必須食材です!まいたけは手でちぎれるし、もやしはそのまま投入するだけ。しかも両方安価!家計にも共働きにも優しい食材です(^^)
冷凍食品をストックしておく
冷蔵庫を買うとき、「冷凍庫が大きいこと」を基準に買いましたw
自分で野菜をカットして冷凍しておくのも良し、お肉を小分けにして保存するのも良し。私は市販の冷凍食品も必ずストックしています。
我が家の食材ストックリスト
- ハンバーグ
- から揚げ
- 餃子
- 枝豆
- ブロッコリー
- かぼちゃ
冷凍食品も通常の食材よりも割高ではありますが、無洗米と同様に「外食より安い」と考えて購入しています。食費も極端に安く抑えないようにしています。
食材を自分で冷凍保存するのが一番節約効果は高いですが…平日はそんな気力ないし、休日は旦那さんと過ごす時間や趣味・勉強に充てたいので、ほとんどやりません。
お肉や魚、半端野菜を冷凍するくらい。
我が家のお気に入りはニチレイの「むねから」です。鶏むね肉のから揚げで、低脂質で高たんぱくなので夜遅くに食べても通常のから揚げを食べるよりは罪悪感が少ないですw
お弁当にもおススメ!
調理家電を活用する
これは、本当におススメしたい!!!今のところ、今年買ってよかったものNo1です。
電気圧力鍋の「クッキングプロ」を購入したのですが、食事の準備がグッとラクになりました。手羽元をこれで煮込むとホロホロになりますし、煮魚もふっくら仕上がります。わざわざ外食しなくてもおいしいごはんが食べられるので、買ってよかったです。おかげで外食したい欲が湧きません。
帰宅が遅くなるときには事前に旦那さんにLINEで「冷蔵庫のお肉ときのこを入れてクッキングプロで煮込んでおいて!」とお願いすれば、帰るころにはおいしいごはんができていますw
旦那さんも「食材いれるだけなら」と進んで行ってくれるようになりました。クッキングプロ様様です!!
まとめ:一人で背負い込まない工夫を
旦那さんは私がパート、専業主婦だった頃は全く料理をしてくれませんでした。風邪をひいたり体調が悪い時くらいしかしてくれず…。旦那さんは私よりも一人暮らし歴が長いので、家事が全くできないわけではないのですが「料理はめんどう」だそう。いやいや、私も面倒だよ…。と思いつつ、対策を考えました。
- お米は無洗米を使う
- お味噌汁の具材はもやし、まいたけなど包丁を使わないで使える食材を買っておく
- 冷凍食品をストック
- 調理家電を活用する
先ほどご紹介した上記4つを実行して、無事に旦那さんも自炊してくれるようになりました(^O^)
一人で炊事をしようとすると、どうしてもイライラ・ストレスが溜まってしまいます。(私がそうでした)なので、適度に手を抜き、料理のハードルを下げるのが大切だなと思っています。
多少割高のお助け食材を買う時の合言葉は「外食するよりも安い」ですよ(笑)
外食する回数を減らせれば、食費が少し高くても家計全体の出費は抑えられると考えています。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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