私の実家はとにかく物が多く、
冷蔵庫の中の食品は
賞味期限切れが当たり前だったし、
日用品のストックも大量にありました。
そんなマキシマリストの
英才教育を受けた私なので、
一人暮らしを始めてから
結婚後まで
ストックを大量に買っていたし
食料品も冷蔵庫がパンパンじゃないと
落ち着かない
という具合でした。
でも、
買いすぎる暮らしは
エコじゃないし、
家計的にも不経済。
消費者がものを買いすぎることで
需要があると判断し、
メーカーはどんどん大量生産して
二酸化炭素を排出し
環境汚染の原因になります。
使いきれないくらいのものを
買うことで
家計も支出が膨らみ
赤字の原因になったり、
貯金ができなくて
いざという時に困ります。
良いことなし(`・ω・´)
ものを買いすぎないように
するための対策として…
- ストックの数を定数化または定量化
- 献立、買い物リストを活用して食品は使い切れる量だけを買う
- 冷凍する前提で買わない
- 「あれば便利」なものは買わない
どれも基本的なことですが、
基本ができなきゃ応用もできません。
だから、
基本中の基本を徹底しています。
家族が多ければ、
冷凍する前提で買っても良いけど
二人暮らし、三人暮らしくらいだったら
そんな大量に要らないと思います。
マメに冷凍保存できる人なら良いけど、
私はそれさえも面倒に感じちゃう(^◇^;)
ラップに小分けするの面倒…←
「あれば便利」は、
言い換えれば
「なくても平気」
だから買いません(`・ω・´)
それで毎日の自分の負担が減るなら
買うべきだと思うけど、
そこまで負担が減るわけでもない、
使用頻度が低いものは
買いません。
買う前に一度、
頭の中でシミュレーションして
必要であれば買う、
そうでなければ買わない。
とてもシンプルな判断基準です。
ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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