【読書ツール】Kindleのメリット・デメリット

こんにちは
ジャカルタ駐在中の節約主婦ちぃこです

早いもので
ジャカルタに引っ越して３ヶ月が過ぎました

日本にいた頃から仕事と買い出し以外、
引きこもっていたので
今の暮らしと大きく変わりません(￣∇￣)w
なんとか元気にやっています

家事以外に日中、家で何をしているかというと
 読書と語学学習、筋トレ、手帳タイム、
それからブログやコラムの更新もしています

今日はその中から一番比率の高い読書について
書こうと思います

日本に住んでいた頃は趣味費の節約を兼ねて
図書館で本を借りていました

▽詳しい記事はこちら

図書館、物が増えないし良いんですよね

ジャカルタにも日本人向けの有料図書館があります。
月額500円くらいなのでお得ではありますが、
家から少し遠いので微妙なんです

紀伊国屋書店もありますが、
日本の書籍は定価で1.5倍くらいする
Amazonは配送料の他に＋900円かかるし、
配達までに時間がかかる。

というわけで、
海外にいる間は
電子書籍のお世話になろうと決めました

この３ヶ月間、
Kindleで本を読んでみて感じたメリットを上げていくと…

1. 物が増えない
2. 紙の本より安い
3. 購入後、すぐ読める
4. マイノートが作れる
5. 辞書機能が使える
6. 文字の大きさや背景色などカスタマイズできる

1の【物が増えない】は、
図書館にも同じメリットがあります

我が家は転勤族なので、
引越ししやすいように
できるだけ身軽に暮らしたいと思っています。

その上で物を増やさないで本が読めるというのは
私の中で一番重視するポイントです。

その他のメリットについても詳しくご紹介します

僕らはそれに抵抗できない

アダム・オルター

ダイヤモンド社

2019-07-11

私が今Kindleで読んでいる本です

この本だと、
紙の本；1,980円
Kindle版；1,604円

なんと
376円も安く買えるんですよ、奥さん！！

この本、実は昨年から読みたかったのですが
良いお値段なので購入を迷っていました。

そんなわけで一年越しの購入となりました

他にもセールをやる事もあったりするので、
お得に本が買えます

私も読みたかった本が半額で買えました

短期間で〝よい習慣〟が身につき、人生が思い通りになる！　超習慣術

メンタリストDaiGo

ゴマブックス株式会社

2019-11-01

今見たらまだ半額でした
メンタリストDaiGoさんの本が大好きです( ´ ▽ ` )

そしてAmazonや楽天で紙の本を購入すると
到着まで少しかかりますよね。
電子書籍は当たり前ですが、
速攻で読めるようになります。

貴重な読書時間を無駄にせず済むのも、
メリットだなぁと思います。

電子書籍ならではの機能
Kindle本の中にマイノートが作れる！

著作権があるのでぼかしていますが、
重要だと思った本文を指でタップすると下線が引けます。

下線を引いた箇所だけ確認できるのが
マイノート機能。メモも追加できます

私はマイノートを見ながら
手帳に内容をまとめています

これはかなり便利だし、
手帳に内容をまとめるのがラクになりました
内容をざっと確認したい時にも便利です。

本を読んでいて、
読めない漢字や難しい用語など出てきませんか？

Kindleだとその文字をタップすると
辞書が画面に出てきます。これも中々便利！
もちろん無料で使える機能です

そして文字や背景色のカスタマイズ。
電子書籍を使う前の最大の懸案事項が
目の疲労でした。

背景色をクリーム色にして、
文字を大きめに設定する事で
目の疲労はだいぶ和らぎました

Kindleの一番のデメリットは、
やはりブルーライト。

ブルーライトカットメガネを使っていますが、
寝る前に読書をすると目が覚めてしまう事も

ブルーライトを浴びると、
脳が朝だと勘違いして覚醒してしまうそうです。

なので
夜は読書をせず、さっさと眠って
朝早起きして読書をしています

今のところ、デメリットはそのくらい。
紙の本みたいに情緒はありませんが、
思ったよりも快適に使えています

日本に帰省したら
夜の読書用に紙の本を調達して、
電子書籍と紙の本で
バランス良く使えたら良いなぁと思います

長くなりましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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