こんにちは
ジャカルタ駐在中の節約主婦ちぃこです
最近、季節柄なのか
Kindle Unlimitedで手帳関連の本が
読み放題対象になっていて
気になっていた本を読み漁っています
その中で印象的だった、
青木千草さんの【お金の使い方・考え方】。
とても素敵だったのと、
よく雑誌や本の節約ネタで
【ラテマネー】が取り上げられていますが
決してカフェ代 やラテマネーが悪いわけではないかも。
と思ったので
記事に書きたいと思います
未来を予約する手帳術
読んだ本がこちら
この本、
書店で見かけたことはあるのですが
【引き寄せ】という言葉が苦手なので
スルーしていました。
でも読んでみるとすごく面白くて
手帳を書く上で参考になったし
モチベーションも上がりました
著者の青木千草さんは
ヨガインストラクター且つ、
手帳好き。
自分の理想とする手帳を自費製作して
生まれたのがCITTA手帳なのだそう。
【手帳は予定表ではなく、予約表!】
という考えが素敵だなぁと思いました
私も手帳には
【やりたいこと、やらないといけないこと】
を書いて、
それを実行する為に使っています
ヨガの考えを手帳に落とし込んでいるのも
私にとっては新しい発見でした。
カフェではどこでもだいたいコーヒー1杯500円くらいですよね。500円のコーヒーは高い!と思われる人もいるかもしれませんが、私はいつも空間代と捉えています。思考を整理するための500円は安いくらいです。
著者の青木千草さんは手帳を書くのは
カフェと決めているのだそうです。
自宅だと家事に気を取られて集中できないのだとか。
自宅でも仕事場所でもない、
【第3の場所“サードプレイス”】を持ち、
自分と向き合う時間を作っているそうです。
私はカフェで手帳を開くと
人目が気になってしまうので、
自宅のリビングが一番集中して書ける場所ですが(・∀・)笑
でも独身時代はリフレッシュしたい!って時、
本屋さんで新しい本̉
2;買って
そのままカフェで読んだりしていました。
よくカフェ代は浪費の元といいますが、
【目的を持ってお金を使うのは浪費ではない】
んですよね。
目的もなくSNS映えを狙って
カフェでフラペチーノを飲むのは
完全なる浪費ですが、
青木千草さんのような
自分と向き合う為に使うなら
もはや自分への投資だなと。
あくまでも個人的な意見ですが、
何でもかんでも節約はやっぱり違うなぁ
と思うし、
自分が納得して使うお金だったり、
予算を決めて使う分には全然良いなと。
逆にお酒やお菓子などの
食べすぎると不健康になるものへの支出は
浪費と考えるようにしています。
線引きは個人の価値観で違うので
一概には言えませんが、
【これは浪費でこれは投資】と
事前に自分で考えておくと
お金の使い方の精度が上がるのかなぁ
と思います( ´ ▽ ` )
今回読んだCITTA手帳本にも
お金の話がチラッと載っていたりと
楽しく読めました
気になる方は是非チェックしてみてくださいね
ではでは、
ここまで読んでいただき
ありがとうございました
\ こっちもよろしくお願いします /
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