私は家が大好きで、家で飲むコーヒーも大好きです。節約を始めてからはカフェから遠ざかっていました。
それは我慢しているわけではなくて、「行く必要がなくなった」というシンプルな理由です。家は片付いてスッキリしているし、カルディでコーヒー豆を購入してハンドドリップで淹れて飲めばいうことなし!
でも、最近は「外に出てリフレッシュしたい」とよく思います。それは、おそらく実家に仮住まい中だから。
実家あるある「物が多い問題」
自分のいる部屋はなるべく物を減らしたい…と思っていても大きいスーツケースがどーんとあるし、細々したものを収納するものがないから段ボールも積み上がっているし…(T_T)
全然ミニマルでもシンプルでもないのが現状です(汗)
そしてリビングやキッチンにも物が多い。リビングは物が多すぎて居心地が悪いので私は一歩も入りません。
亡くなった祖父母の家から持ってきたものが大半で、父にとっては大切なものらしいので私は口出しするのを早々にやめました。父が亡くなったら処分できるように「家の片付け費用は確保しておいてね!物が多いから100万円はかかるよ」と言っています^^;(実際100万円かかるかは分かりません。適当ですw)
私は物が多くても大丈夫な方ですが、それでもずーっと物の多い部屋にいると少しずつストレスが溜まっていきます。
そしてストレスが溜まって簿記の勉強に集中できないときにカフェやファストフード店に駆け込むようになりました。
節約中でもカフェに行ける工夫を
節約中でもたまにはカフェに行けるよう、小銭貯金をしています。
以前は「お小遣いが余ったらカフェに行こう」と思っていましたが、いざお小遣いが余って行こうとすると天邪鬼な私は「今日は行く気分じゃない」と思うことが多くて(^^;)
最初は「お金使わなくて良いじゃん」と思っていたのですが、なんかモヤモヤするというか。行きたい気持ちはあるのにな〜と。その反面、カフェに行くなんて贅沢!もったいない!と思っちゃう自分もいて。
せっかくの自分時間なのに、お金のことばかり気にして楽しめていないのでは?と考えるようになりました。
なので、「カフェに行きたい!」と思ったらすぐに行けるようにカフェ代を事前に確保するように。お小遣いで500円玉や100円玉が出てきたらそれを「カフェ貯金」しておく。これが自分には合っていました。
カフェ専用の貯金をすることで罪悪感もなく、むしろ達成感があって気分よくカフェに行けるようになりました。
カフェは「勉強する場所」として使っています
今の私の使い方は、ふらっと寄り道する…とかは全くなくて「勉強しにカフェ行こう」ということが大半です。ずっと自宅で勉強していると煮詰まってしまうので、月に2、3回くらい行って簿記の勉強をするようになりました。
一番安いドリップコーヒー(ショートサイズ)でも一杯300円以上はしてしまうので、頻繁には通えないけど月2、3回のお楽しみにしています。カフェ用の貯金もしてるしね〜( ´ ▽ ` )
余談ですが上の写真は「スタバではグランデを頼め」という本を読んだあとだったので、影響されてソイラテのグランデを頼んだらお腹がタプタプになりましたw
やっぱりトールサイズがちょうど良いなと思いました。
スタバでお得なサイズはグランデらしい
カフェのコーヒーが高いのは「空間代」も入っているからだと思う
無料のフリーWi-Fiがあったり、座り心地の良いソファがある店舗なんかもある。勉強やPC作業しやすい高さの机や椅子も用意されていて、この設備を維持するためならコーヒーの値段はそりゃあ高くなるよね。と最近よく思います。
カフェは居心地が良くて最高なんだもの。
カフェのコーヒー代が高いのはまさに「空間代込み」だからではないでしょうか。もちろんコーヒーも美味しいけど、あの空間で飲むコーヒーだからこそ美味しいのでは。
テイクアウトして自宅でカフェ気分を味わうのも良いけど、私はそれなら自宅のコーヒーでいいかなぁと思っちゃう。そしてテイクアウトして車の中や外で飲むならコンビニコーヒーでいいかなと思っちゃうw
「カフェのコーヒーを飲むと気分が上がる」という方もいるだろうし、インスタ映えを狙って外で飲む人もいるでしょう。目的や価値観は人それぞれなので全然良いと思う。確かにドライブしながらスタバのコーヒーを飲むってオシャレだし、気分が上がりそう( ´ ▽ ` )
カフェのコーヒーが高いのは設備の維持費が少なからず入っているだろうから、出来れば店内でゆっくり飲みたいなと。要するにケチ根性に由来するものです(笑)あの空間を味わないと勿体無い気がするんですよね。
おうちで飲むなら、カルディのコーヒー豆やドリップバッグがコスパ良くてオススメです。
カルディコーヒーファーム 【焙煎珈琲(豆)】スペシャルブレンド 1袋(200g)ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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