節約生活を始めた当初、
イラストレーターの
おづまりこさんのブログを読んで
食費節約の参考にしていました。
1ヶ月食費2万円生活をしている
おづさんの、
簡単なのに美味しそうな
おうちごはん。
イラストもふんわりタッチで
かわいいんです♡
▽書籍化されています
そんなおづまりこさんの
新作コミックエッセイは
「1ヶ月1,000円ご褒美」について。
おづまりこさんは
月の予算が余ったら
予算1,000円で好きな物を買う
ということをしていました。
私も3年前、
おづまりこさんのブログを読んで
この方法を知り
実践していました( ^ω^ )
KALDIが大好きでしたが、
節約してから遠ざかっていました。
そこで、毎月黒字になったら
KALDIで1,000円分好きなものを買うことに。
KALDIに行ける
ワクワク感もあったし、
毎月来られるように
頑張るぞー!!と、
モチベーションも上がりました(`・ω・´)
そんなおづさんの
「1,000円ご褒美」を集めた
今回の新作コミックエッセイを
読み終えたので、
早速レビューします。
本書を読んで、
おづまりこさんのお金の使い方が
本当に素敵だし、
上手いなぁと感心してしまいました。
1,000円で色んなことに
挑戦している姿を見ていると、
こっちまでワクワクします( ^ω^ )
本書に収録されているコラムに
「ご褒美予算を決めるメリット」が
書かれているので引用すると、
- 思いつきでパッと無駄遣いすることが減る
- 1回の特別感が増して前向きな気持ちになれる
- 使い道をよく考えるので記憶に残るようになった
これは私も実際にやってみて感じた
メリットと完全一致。
私はカルディでの買い物がメインでしたが、
月末が近づくと
今月は何を買おうかなぁ〜と
あれこれ考えるのが楽しかったし、
絶対に黒字にする!
というモチベーションにもなりました。
おづまりこさんは都内在住。
東京の色んな場所で
1,000円ご褒美を楽しんでいます。
日比谷のオシャレな本屋さんで
本を購入してみたり、
東京駅のホテルラウンジで
お茶してみたり、
神保町の老舗純喫茶で
クリームソーダを堪能したり!
巻末の番外編では、
「わたしの1万円ごほうび」と題して
蔵前に1泊2日のプチトリップ。
東京はホテル代も高いけど、
簡易宿泊施設のホステルなら
格安で泊まれるそうです。
おづさんが泊まった部屋は
女性専用階の個室で
一泊4800円。
私も泊まってみたくなりました( ´ ▽ ` )
自分の住んでいる場所を
思いっきり堪能している姿を見ていると、
旅行や遠出にこだわらなくても
十分リフレッシュできたり
非日常を味わえるんだなぁと
気づかされました( ^^ )
節約のモチベーションを上げたい方は
ぜひぜひ、
お手に取ってみては
いかがでしょうか(`・ω・´)
ではでは、
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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