こんにちは![]()
ジャカルタ駐在中の節約主婦ちぃこです![]()
今日は趣味・勉強の話です![]()
ビジネス書以外の読書は娯楽だ!
と主張する方もいますが、
私はそれを聞くたびに
ちょっと切なくなります(´;ω;`)
私個人の意見ですが、
文芸書を読むことは
情緒を育てるという
立派な役割があると思うし、
相手の立場になって考える基礎にも
なると思うんです。
本を読んだからといって
文章作成が上手くなるとは限りませんが、
少なからず抵抗は無くなります![]()
私の場合は小学生の頃から
作文を書くのが好きでした。
好きな科目は?って聞かれたら、
「作文!」って答えるほど![]()
それもあって10年以上、
ずっとブログを書き続けています![]()
プラットフォームを変えながら、
ひっそり色々なことを書いてきました![]()
学生の頃は
彼氏と喧嘩した〜とか、
どうでも良いことばかり書いていましたが(・∀・)w
多分、
本を読んでいなかったら
作文を書くのは好きじゃなかっただろうし、
ブログも飽きて続かなかったかもしれません。
そう考えると、
読書の可能性って凄いかも…
と思えてならない。
結果は全て後付けですが、
少なからず影響はあったと思います![]()
ただ本を読むだけでは
娯楽になってしまうけど、
どうやってアウトプットするか?
を考えると、
立派な学びになります。
以前は本を読みながら
メモを取っていましたが、
それだと読むスピードが遅くなるし
集中するとメモ自体を
書かなくなってしまうのでやめました。
その代わりに付箋を使っています。
付箋をする基準は決めていませんが、
印象に残った文章にどんどん貼っていきます。
ミステリーなら伏線だと思う所にも。
普段はKindleで読んでいるので、
マーカー機能を使っています。
なるべく早く感想メモを書く
がっつり感想を書かなくても良いので、
読み終わった直後に
率直な感想をメモしておきます。
支離滅裂でも良い、
字が汚くても関係ない!
読み終わった後の熱量を記録します(・∀・)b
これは時間が経つと冷めてしまうので、
2度と戻ってこないんですよ。
つまらなかった、分からなかった所も
書いておくと後で読み直して考えられるので
読み終わった第一印象を記録しておきましょう。
ちなみに読んだ本はこちら。
イヤミス、どんでん返しミステリーが
好きな方にオススメですよ♪
感想を簡潔に書いてみる。
私が読書感想を書いている場所は二つ。
・Twitter
・読書メーター
この二つは文字数制限があるので、
長々とはかけないので
簡潔に文章を書く練習にもなっています♪
Twitterにはネタバレなしの感想を、
読書メーターにはネタバレありで
感想を書くことが多いです。
読書メーターは読書管理アプリで、
読んだ本の記録ができる他にも
他の人の感想が読めたり、
ランキングがあったりと
読書ガイドとして使っています( ´ ▽ ` )
その後に書くのが読書ノート。
△がっつりネタバレしているので、閲覧注意。
読書ノートの書き方は
別記事で詳しく書く予定なので
ここではさらっと。
感想や内容をだらだら書きたくないので、
A5サイズ2枚に収まるように書いています。
もっと書きたい!書き足りない!って時は、
上の写真のようにページを追加で貼っています。
見開きで収まるようにしたいという、
こだわりです(・∀・)b
読書ノートは本が手元になくても
内容を思い出せるように
という目的で書いているので、
ミステリー小説ではトリックや犯人の動機など
がっつりネタバレして書いています(*´ェ`*)
エビングハウスの忘却曲線など
記憶術のテクニックで良く言われていますが、
同じ内容を繰り返し反復することで
長期記憶として脳に保存されるそうです。
長期記憶として保存されるために
反復する回数が3回なんだとか![]()
私は「書く」をメインにアウトプットしていますが、
人に「話す」だけでも十分。
むしろ人にわかりやすく話せるようになったら
二重丸なのではないでしょうか![]()
私も旦那さんに
読んだ本の話を一方的にするけど、←迷惑
読んでいない人に内容を説明するのって
思った以上に難しいです![]()
小説なんかは特に。
ここが面白いんだよー!とか
簡単でも良いので話してみるって大事です。
私も話す力を強化したい(`・ω・´)
あとはインスタグラムやブログ、
サンキュ!STYLEでも本の紹介を書いているので、
本によっては6回くらい
アウトプットしているものもあります。
読書の楽しみ方
Twitterに読書感想を書いたり
読書ノートを書いているうちに
【本の内容を深堀する】楽しさに気づきました。
特に純文学なんかは一回読んだだけだと
「結局何だったの?」ってなりがちですが、
気になった一節についてじっくり考えてみたり、
登場人物の考えを考察してみたり。
比喩として使われている言葉の意味を調べたり、
そういうことをしているうちに
自分なりの解釈ができるようになってきました。
それが正解かは分からないし、
全く的外れの解釈をしているかもしれませんが、
それもまた読書なのではないかと。
「推し、燃ゆ」も深読みしていったら
めちゃくちゃ面白く読めました![]()
アウトプットしていくうちに
新しい楽しみ方を発見できて
ますます読書が好きになりました![]()
本を読んだらぜひ!
アウトプットしてみてくださいね![]()
ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました![]()
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「私が本好きになったきっかけは母親」
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最近読み終えた本はこちら。
#読了 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』
日本昔話ミステリーという異色の連作短編集。
密室トリック、叙述トリック、どんでん返し、クローズドサークルなどミステリーの定番がライトに楽しめた。
サラサラ読めたけど、… https://t.co/yUq7YqpPxx
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